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歩く動作のカットを用意する

身体の各部分の長さを前のページ覚えて頂きましたので実際に女性の歩く姿を紙面に描いて行きます。

歩く様子を動画にする場合、正面よりも横向きで歩く姿の方が足の動きが解りやすいので今回は横向きを主に描きます。

横向きの等身を示すアタリは下の画像のようになります。

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今回もモデルは六頭身半の20歳中盤の女性になります。

上から数えて七頭身目を半分にした位置が足元になります。上の画像で裸足ではなく靴を履いているので踵の位置は靴の底の厚さ分半分より少し上げ気味な感じになります。

それと実際に女性の歩く姿を描いて行きますが、慣れない最初の内は歩く動画を一時停止したり写真などを参考にしながら観察してデッサンの練習を行うと上達が早くなります。

そこに先程の頭身を意識してどんどん描いて行きましょう。

足を一歩踏み出す所から次の足を前に出すといった動作を細かく描写して行きましょう。

ここで太ももやふくらはぎといった脚の筋肉の付き方も丁寧に描くとリアルになりますので観察してイメージ通りに描けるようにします。

最後になりますが下の画像は参考になります。複数枚歩くカットを用意しましょう。

 

正面向きの立ち姿。

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横向きの歩くカット(計6枚)。立ち姿。

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右足半歩踏み出す。

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右足一歩踏み出し、左足後ろに下がる。

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左足を踏み出す。

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左足を一歩踏み出し右足が下がるカット。

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右足下がる。

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後はムービーメーカーに読み込んで画像一枚当たりの再生時間を調整します。

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画像の調整時間は①画像2枚立ち姿(正面、横向き)4秒。②画像5枚歩く姿(横向き)0.60秒。③画像1枚立ち姿(横向き)6秒。です。

 

③の最後の画像は二枚目に使用した横向きの立ち姿と同じ画像を再利用します。

 

編集を押して画像の再生時間を調整して、動画ファイルとして保存すれば女性の歩く動画は完成になります!

ムービーメーカーの操作と動画ファイルの読み込む作業に関しては当ホームページの本編部分で詳しく説明しましたのでWindows ムービーメーカーを利用して動画を制作するを参照してください。

 

実際に再生してみると歩くようにアニメーションするので楽しいと思います。

補足になりますが、歩く姿の完成度をこれより更に高めたい場合はカット数を今より増やす事で滑らかな仕上がりになります。出来る得る限りで構いませんので作業に余裕が出てきましたら細かく描写してみても面白いと思います。

手間を惜しまず作り込めばその分魅力ある作品になりますのでご自身のペースでさらにゆっくりでも作品作りに取り組んで行ってくださいね。

 

改めまして動画制作は同じ様なカットを何枚も描くといった根気の入る作業ですが同時に完成させた動画を見ると「やって良かった」と達成感も味わえるのが制作の醍醐味です。これを参考に是非色々な動画作りにチャレンジしてくださいませ!

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