イラスト動画を作ろう 自分で描いた絵を利用した動画作り学習サイト

女性(20歳代中盤)の顔の描き方

では顔の描き方から動画作りの練習を始めて行きましょう!

動画に人を登場させる場合に真っ先に目が行くのが顔です。顔を上手に描く事で動画の魅力が格段にアップします。

当サイトではリアルな人物ではなく「デフォルメ」にこだわって顔を描く練習を行います。

それはどうしてなのかと言いますと動画に登場させるキャラクターには自分で考えた創作性があるものが必要になるからです。

ですのでキャラクター作りのポイントはいかにデフォルメが出来るかできないかで決まると思います。

自分で苦労して考えて生み出したオリジナルキャラクターは何よりも愛着も湧きますし、人物をデフォルメして描いた絵のキャラクターを動かすという事は写真で撮影したものを利用するのともまた違った魅力もございます。

それを踏まえまして自分だけのオリジナルキャラクターの顔から描いて行きますが、様々な人の顔であったり、表情などを思い通りに描けるようになるとクオリティの高い作品を作る事に繋がります。

愛嬌のある顔や味のある顔等を描き分けれるようにまずは顔を描く基本を覚えて行きましょう。

顔の位置を把握する

それでは早速描く作業に移りますが、顔のモデルは性別は女性で年齢は20歳代中盤、顔の向きは相手から見て正面向きです。

なぜモデルが女性なのかと言いますと女性は男性に比べて顔に丸い部分が多いので描き難いのですが、一度女性特有の微妙な曲線に慣れておくと男性の直線に対応しやすくなるのが理由です。

私の場合どちらかと言えば直線よりも曲線を綺麗に描くのが苦手でしたので、まず先に難しい方を経験しておこうというのが狙いです。

理由を理解して頂いた所で作業に取り組みます。まずはリアルな女性の顔の位置を把握します。下の画像をご覧ください。

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顔はこのような感じで目や鼻や口といった部分が配置されております。

いきなり頭に全ての位置を把握するのは難しいと思いますので今はだいたいのイメージでも構いませんのでそれを踏まえて順番に説明して行きます。

顔の縦と横の長さを決める

顔を描く事は難しいので顔をおおよそどの程度の大きさで描くのかイメージしやすくする為に顔の中心や輪郭となる部分に「アタリ」と呼ばれる線を引きます。アタリの線を引く事で顔全体のバランスを取りやすくなりますので順番に覚えて行きましょう。

まず最初に顔全体の長さの目安になる縦の線を引きます。

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縦の線は顔の長さに応じて自由に変更できますので自分が「このくらいのサイズで描きたい」と思う長さに引いてください。

次に上の画像を参考に先程引いた縦線の丁度半分の位置に横線を引きます。ここで横線の長さはどれくらいの長さで引けば良いのか今一つピンと来ないと思います。

人の顔の横幅は鏡で自分の顔や人の顔の写真を見て頂くとお解かりになると思いますが両方の耳の部分を含めておおよそ目の大きさをベースにして五等分すると顔の幅が綺麗に決まります。

 

ここでデフォルメキャラの特徴としまして人物の顔の縦のアタリですが、顔の中心より上半分を下半分より少し長めにとります。

その理由ですが私の場合デフォルメのポイントとして頭を少し大きくする事でキャラクターが可愛く見える為です。

顔の幅は男性の場合も女性の場合もほぼ同じですので目の大きさを五等分したものと覚えておきましょう。

五等分し終えましたら目の縦の幅を横の線から画像のようにアタリを引いておきます。

次のページではこのアタリを基に輪郭から描いていきます。

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