イラスト動画を作ろう 自分で描いた絵を利用した動画作り学習サイト

髪の毛に色をつける

それではいよいよモノクロの顔のイラストに色をつける作業も大詰めです。最後の工程でもある髪の毛の部分に入りたいと思います。

まず「ネープ」と呼ばれる襟足の髪の毛から色をつけて行きたいと思います。

ネープ(襟足)の処理

襟足の作業準備手順。Ⅰ「ネープ」、Ⅱ「白」、Ⅲ「090909」。

モデルから見て左から選択した色を塗って行きます。

ws_000000000978_1

塗り終わりましたら右も塗ります。

ws_000000000987_1

これでネープの部分は完成です!

サイド/トップ/バングの処理

「サイド」(髪の毛の両横の髪の毛の部分)と「トップ」と呼ばれる前髪の頂点付近、さらにバング(前髪)の下地の色を塗ります。

Ⅰ「サイド/トップ/バング」、Ⅱ「白」、Ⅲ「191818」。

髪の毛の全体をエアブラシやパスを使ってくまなく塗ります。

ws_000000001075_1

上の画像のように黒く塗れたらOKです。

ベース色の次は髪の毛の束の艶を出す作業に入ります。

サイド/トップ(モデルから見て左側)の処理

横と頭頂部の髪の毛を塗る(左側)準備手順。Ⅰ「サイド/トップ」、Ⅱ「透明」、Ⅲ「4b4a4a」。

上の画像の様にパスを利用して始めの髪の毛を描きます。

パスの利用の仕方が解らない方はパスを使って画像の修正を行うを読んで頂くとご理解頂けると思いますので参考にしてくださいませ。

ここで当サイトの本編部分でも説明していなかったパスの使い方の補足になりますが、パスの間のラインにカーソルを合わせて左クリックを押したままの状態にするとラインを自由に変形させる事ができます。

またラインを変形させるとパスの上にハンドルが出現しますのでそのハンドルを動かすことでも変形しますので画像の参考にして髪の毛の流れを作ります。

ws_000000001092_1

納得できる形になりましたら画像ウィンドウの上部にあるメニューバー①「選択」をクリックし、②「パスを選択範囲」を押します。

ws_000000001094_1

するとパスで指定した所が選択範囲として点線で囲まれますので③「編集」を押して④描画色で塗りつぶすをクリック。

ws_000000001095_1

これで髪の束の艶が描けました。

ws_000000001171_1

上の画像を参考にしてモデルから見て左上から光が射すイメージでサイド/トップの髪の毛光具合の処理は指定した範囲内で毛と毛の微妙な束の太さを変えるなど全体のバランスを見ながら描画してください。

サイド/トップ(モデルから見て右側)の処理

横と頭頂部の髪の毛を塗る(右側)準備手順。ⅠとⅡはサイド/トップ左側と同じ、Ⅲ「383636」。

先程の左側と同じくパスで髪の毛の一本を仕上げて行くわけですが光が射す方向と逆側ですので少し暗めの色で描いて行きます。

 

一つ前に仕上げた左側サイド/トップの艶に合わせるイメージで指定した範囲の髪が光るように塗りましたら横と頭頂部の第一段階の髪の毛の描画は完了です。

ws_000000001222_1

次のページで残りのバングの部分の色をつける作業の説明をさせて頂きます。

トップページにもどる