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鼻や目、頬、口の付近の肌の色の処理

前のページで顔の肌のベース部分を塗って頂きましたので今回のページでは鼻や目の周りといった顔の細かい部分の肌の処理を行って行きます。

鼻の処理

画像の丸で囲んだ部分は「鼻柱(びちゅう)」と呼ばれる鼻の中央部分は隆起しているのでこの部分には影が出来ません。

ですので鼻柱の周囲を重点的に色をつけます。

鼻に色つける際の時の注意点ですが絵のモデルから見てやや左上から光が射しているという条件で説明して行きますので頭の中に入れておくとイメージしやすいと思います。

新しいレイヤーの追加方法は前に説明しましたが右側の画像ウィンドウの右側にあるレイヤー - ブラシと書かれた細長いウィンドウの中から上に重ねたいレイヤーにカーソルを合わせて右クリックし「新しいレイヤーを追加」を選びます。

 

顔全体を塗る際も同じく日がモデルから見て左上から光が射すイメージを持っておいてくださいね。

さて、作業に入る前に先程の肌のベース部分を塗ったレイヤーとは別に新しく「肌」のレイヤーを作成しておきます。

レイヤーを分けて置く事で肌のベースを塗った部分に影響を及ぼす事がありませんので安心して色をつける作業を行えますので顔のパーツを新しく塗る際は常に新しいレイヤーを用意するという事を常に心掛けておきましょう。

新しいレイヤーの追加方法は前に説明しましたが右側の画像ウィンドウの右側にあるレイヤー - ブラシと書かれた細長いウィンドウの中から上に重ねたいレイヤーにカーソルを合わせて右クリックし「新しいレイヤーを追加」を選びます。

キャンパスサイズの幅が7015、高さ3946ピクセルなのを確認とその下にある「レイヤー塗りつぶし方法」の欄は「白」にチェックを入れ、「OK」をクリックするのは前と変わりません。

ですが今回の記事以降では新しくレイヤーを用意する際の変更箇所は「タイトル」と「レイヤー塗りつぶし方法」の二か所しかございません。

モードも「標準」から「乗算」に変更するのも一緒ですが標準のままで良い場合もございます。モードの変更に関しまして変える必要がある場合はその都度説明致します。

それではまず前のページで説明しました「ツールボックス - ツールオプション」のウィンドウにある「描画色の変更」をクリックして、カラーコード「f8e9d6」と入力して描画色を変更してください。

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ここから先の記事は彩色作業の前準備の変更箇所をⅠ「新しいレイヤーのタイトル」、Ⅱ「レイヤー塗りつぶし方法」、Ⅲ「描画色のカラーコード」とⅠ~Ⅲで簡略して記載致しますのでそちらを参考に作業を進めてくださいね。

準備が出来た所でエアブラシで鼻柱を避けて色を塗って行きます。

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モデルの左上から光が当たっているのを意識してモデルから見て右側の鼻の影は少し横に広がるように塗ります。

 

鼻翼の影も画像を参考に塗っておきましょう。

瞼と目の周りの塗り

眼球の丸味をイメージしながら、瞼の中心の位置から内側の窪みのラインに向かって影を塗ります。

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窪みは少し緩やかなカーブを意識して思い切って色を塗って行きます。次は前髪の影です。

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このイラストではモデルから見て左上から光が射している設定をベースにしておりますが、右側からも光の影響は受けております。前髪の影の場合は中心より外側に向かう方から光が射すイメージで影をつけると自然になります。

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眉毛の位置にある肌の影も先程塗った瞼と窪みの影に合わせるように塗っておいてくださいね。

後は左目付近の上瞼の端の影、外側にある窪み、目の下の瞼に影に塗ります。

それが塗り終わりましたら頬の上部分を丸みを帯びる感じで影をつけ、耳の影は上の画像を参考に、髪の影を意識して外側に影を塗ってください。

左目の周辺が終わりましたら右側も同じように仕上げます。下の画像のようになればOKです。

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両目付近と耳の色つけ作業が完了しましら次の処理に移ります。

頬と口の処理

頬は顔の輪郭の外側付近を、やや丸みを意識しつつ影をつけます。

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モデルから見て左側の頬の影は光が射しておりますので影の範囲を少なくします。反対に右側は光射す方向から遠い方なので影を大きくします。

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鼻の尖っている分の影を描きます。先程も書きましたが、光が射しているのはモデルから見て左側ですので反対の右側に影を塗ります。

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下唇の下は少し窪んでおりますので口の幅ぐらいの大きさで影を付けてください。

下顎のラインにかけて影をつけます。右側の顎の周り一帯を薄く囲むように最後は顎の影を首全体位に覆うように塗ります。

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塗り終えて頂きましたら顔の色つけの二段階目は完成です!

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次のページでは今回影の色をつけた所の濃い部分を塗って行きたいと思います。

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